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普段生活していて一番身近な税金が消費税です。

でも消費税ってどんな税金なのか説明しづらいのでは

ないでしょうか。

これから、余計なことを無視してすごくシンプルに

消費税のことを説明します。

ざっくり全体のイメージを掴んでみてください。

消費税は負担者と支払う人が違う

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消費税を負担しているのは、私たち一般の消費者です。

コンビニやスーパーで物を買った時にレシートに消費税が

印字されているかと思います。

レジでその消費税を支払っているのです。

ただ、このままだと消費税はスーパーのものになってしまいます。

国にはまだ支払っていないことになります。

そこでスーパーなどの店で税務署に支払う消費税を計算して

国や地方公共団体に納付する手続きをします。

消費税の計算の大原則

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消費税の計算の大原則は一年間、消費者からもらった消費税を集計するというものです。

集計した消費税を納付します。極めてシンプルですよね。

ただ、スーパーやコンビニなどは売り上げ以外にも

支払った経費があります。

その経費には消費税を含んだ金額を支払っています。

つまり預かった消費税もあるけど、支払った消費税も

あるということです。

そこで預かった消費税から、支払った消費税を差し引いて

その差額を税務署に納めることになります。

納付する消費税の計算方法には2種類ある

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計算方法は厳密な計算の仕方と、ゆるい計算の仕方の

2種類あります。

厳密な計算方法は預かった消費税と支払った消費税の

両方をひとつひとつ丁寧に集計する方法です。

 

ゆるい計算の方は、預かった消費税はちゃんと集計するけど

支払った消費税はテキトーに計算しちゃおうとするやり方です。

テキトーといっても一定のルールがあります。

でもやっぱりゆるい計算方法の方が計算は簡単にできます。

ゆるい計算方法は小規模の事業者で税務署に届出を

出していれば使えます。

 

ゆるい計算方法のデメリットととしては、預かった消費税

よりも、支払った消費税の方が多かった時です。

厳密な計算方法を採用していれば、この場合消費税が

還付されます。

ゆるい計算方法の場合には消費税が還付されることは

ありません。

まとめ

・消費税は負担者と納税する人が違います。

これを間接税といいます。

(所得税や法人税は負担者と納税する人が同じです。)

・納付する消費税の計算はコンビニや商店、スーパーなど

の事業者が行います。

一般の消費者は消費税の計算などしません。

店に消費税を支払うだけです。

・納付する消費税の計算方法には2種類ある。

 

今回は消費税についてざっくりと説明しました。

消費税の計算は本当はもっともっと細かいです。

細い路地で道に迷いそうになったときは

一度大きな道に立ち戻ってみると迷子になりづらいです。