支払利息は交渉次第

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銀行が企業に融資する際の金利は、ビジネスローンや制度融資など

初めから金利が決められている融資でない限り、会社と銀行の

交渉によって決まるものです。経営者としては、低い金利で融資を

受けるという交渉も仕事のうちです。

 

基本的に格付けが高いと低い金利で借りれる

交渉の段階の前に、決算書から導き出された格付けが

高い会社だと初めから低い金利を提示されます。

逆に格付けが低いと高めの金利を提示されてしまいます。

なので交渉の前にいかに格付けを高くできるかを

考えましょう。

 

金利は銀行員の「なんとなく」の感覚で提示してくる

同じような格付けの会社では大体の金利は決まっていますが

厳密に何パーセントしなければならないと規定があるわけでは

ありません。

その辺の細かいことについては実は担当者の「なんとなく」

の感覚で決めていることが多いのです。

ほんの数パーセントの違いでも5年、7年と支払っていかなければ

ならないので値切らないといけませんね。

 

銀行員は金利をサクッと決めてしまいたい

銀行側としては金利交渉などせずにさっさとこの部分は

通り抜けたいんですね。金利が高ければ高いほど銀行が

儲かるんですから。

サラッと金利はこれで、とボールペンで示すぐらいで

終わってしまいます。

この一瞬で待ったをかけられるかどうかで、5年、

7年分の金利が決まってしまうのです。

 

金利の交渉なんてするなんてケチくさいとか、

融資を受けられるならば金利なんてどうでも

いいとおもわないで金利にこだわりましょう。

 

なんだったら、こちらから金利の話に持って行った方が

いいぐらいです。

相手のペースだと交渉できなくて終わってしまうことも

考えられます。

 

借りる側が主導権を握っていきましょう。